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有無同然(うむどうぜん)  という言葉があります。 (2023-12-31)

有っても無くても苦しみ悩みがなくならない変わりがないということです。 自分だけ不幸とか自分だけ大変ということはないのですね。 世の中は理不尽なことで満ちている。そう思い定めそれを認められるか。 人間として...

「子どもにこれをさせたい」と思うと (2023-12-30)

子どもを追い込むことで親の意に沿わせようとしがちですね。でも、やればやるほどお互いに辛くなるばかり…。そんなときはいっそ、やらせようと考えていた「執着」を捨て去ると案外物事がうまく行き始めます。子どもな...

ごめんね (2023-12-29)

親子関係がうまくいっていないと感じている人はお互いに意地を張ってしまうところに原因があるようです。私たちには誰にでも「我慢」(強情)という間違いを認められない心があります。それが親子関係では特に顕著に表れ...

過去というのは 人の記憶の中だけに存在していて もう実在していません。 (2023-12-28)

過去は過ぎ去っています。未来はまだ来ていません。今日一日過去も未来もとりあえず考えずに私たち大人は目の前の事に集中して精一杯生きること。子どもたちは今できる勉強を精一杯すること。これが自分なりの花を咲か...

私たちはたった一つのことを除いて すべてをコントロールされています。 (2023-12-27)

たったひとつコントロールされていないのは「思考」です。どんな「思考」を持っていても人がとやかく言う権利はありません。周りからダメだと言われでも自分だけは大丈夫だと思っててもいいんです。そして私たちは私た...

「子育てられ」論 (2023-12-26)

子ども目線から子どもはこう育てられたいというのが「子育てられ」論です。その「子育てられ」論で一番大事なことは子どもの主食はお母さんの「笑顔」だということです。実は子どもをどう育てるかより『お母さんが笑っ...

自己重要感 (2023-12-25)

自己重要感」とは「自分という存在は自分にとって一番重要なものなのだ」と思う、そんな自然な「こころ」の働き。ところが、日本の教育は試験にパスすることを目的としています。そのため、私たちは子供の頃から他人と...

「子どもの叱り方がわからない」 (2023-12-24)

「どれだけ叱っても理解してくれない」と悩んでいませんか?今回お伝えする「3つのポイント」を意識して叱ると、子どもは反発しません。その結果子どもの力も伸び、自立しやすくなります。① 感情の量を調整しよう②...

「そうだね。分かるよ」 (2023-12-23)

相手が子どもであれパートナーであれ当然、自分とは違う価値観を持っています。自分の価値観では受け入れがたいことも起きます。するとどうしても私たちは相手を否定しがちです。そんな時「そうだね。分かるよ」とまず...

この宇宙に存在する 唯一の法則が (2023-12-22)

「あなたの与えるものがあなたの受け取るもの」であると言うことです。あなたの与えた喜びがあなたに喜びをもたらすように心配事は現実にその心配事を引きつけます。Happy Friday !...