能ある親は爪を隠す 2022/10/27 (木)
「なんで、うちの子は・・・」
と思う前に
「わたしはどんな子どもが
理想なんだろう?」
親の「理想像」を
改めて確認してみましょう。
「人の気持ちがわかる人間に
なってほしい」
「親よりすばらしい人間に
なってほしい」
・・・・・
「あ、私って
こんなことを大事に思っていたんだな」
と
客観的にその理想像を
見つめることができます。
冷静に見直してみると
意外に子どもに無理難題を
押し付けていたり
理想を追い求めすぎていたことに
気づくかもしれません。
そこで現実に立ち返ると
結局は
「ありのままのうちの子を認めよう」
という思いに
行きつくのではないでしょうか。
そして、親のその姿勢こそが
子どもの自然体の力を引き出し
その子が神様からもらった才能を
思う存分発揮できるようになるんだと
思います。
ということで…
能ある親は爪を隠しましょうw
それでは
今日も笑顔で過ごせますように!