あづみ先生のこころのサプリ

意見を言ってもいい? 2023/04/09 (日)

子どもが勉強をしていると

「そうじゃないでしょ」
「もっとこうしたほうがいいわよ」

と、つい
口を挟みたくなってしまいますよね。


親としては
良かれと思ってしている「アドバイス」でも
場合によっては「小言」と
捉えられてしまう場合もあるでしょう。


繰り返すうちに、子どものなかに
ストレスが溜まっていき

次第に
「お母さんの言葉=小言=聞きたくない」という方程式が出来上がってしまいます。


そうならないためにできることとして
まずは子どもにストレスを
感じさせるほど繰り返していないか
頻度を確認をしましょう。


自覚をもつためです。
確認方法は、とても簡単です。


1日のなかで交わす親子の会話で
親の方から始めた回数を
カウントしてみましょう。


最低でも2日、できることなら
1週間続けてみてください。


多くのお母さんが
自分発信の多さに驚愕します。


自覚ができたら、次はそれは
「本当に伝えたいこと」なのか
考えましょう。

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お読みいただき
ありがとうございます。

それでは
今日もサイコーの笑顔で〜