あづみ先生のこころのサプリ

「信じる」のは「疑っている」から 2022/12/23 (金)

「信じる」という言葉は
「疑いがないこと」のように
使われています。


でも
本当に疑う余地がまったくないなら
信じる必要はありません。


疑っているときに「信じる」といって
疑いの心がないときには「知っている」と、言います。


信じる必要がないからです。



「明日12月24日はクリスマイブだと
信じている」

っていいませんね。


「明日12月24日はクリスマイブだと
知っている」

っていいますね。


なので皆さんも、来年は

「自分の子どもを信じる」

のではなくて

「自分の子どもは
いい子だと知っている」

って

信じる必要がないくらいに
なってください!



お読みいただき
ありがとうございます。

それでは
今日もサイコーの笑顔で〜


Happy White Friday !