そうだね。分かるよ。 2022/12/12 (月)

とにかく子どもの話を聞く。

そして

親が言うのは、まず
「そうだね。分かるよ」
だけ。

相手が子どもであれ
パートナーであれ
当然
自分とは違う価値観を
持っています。

自分の価値観では
受け入れがたいことも
あります。

すると
どうしても私たちは
相手を否定しがちです。

そんな時でも、まず
「そうだね。分かるよ」
と言いましょう。

頭ごなしにならずに
一呼吸置けるはずです。

ただ
「そうだね。分かるよ」は
決して相手に同意したわけでは
ありまん。

「あなたの言うことは分かります。
でも、わたしはあなたとは違う考えです」という場合もあります。

そんな時でも
「そうだね。分かるよ」とまず言えば
自分の考えが伝えやすくなります。

ただ、これ
普段から使い慣れていないと
とっさにはで出てきません。

普段から意識して
使ってみてください。

お読みいただき
ありがとうございます。

それでは
今日もサイコーの笑顔で〜