子どもへの関わり方には 「プラスの関わり」と 「マイナスの関わり」 があります。 2022/01/02 (日)
「プラスの関わり」とは
スキンシップ
子どもの話をよく聞く
ほめる、言葉をかける
ほほえむ、いい返事をする
ことなどです。
一方
「マイナスの関わり」とは
叱る、注意をする
ことなどです。
子育てには
時には「マイナスの関わり」も
必要ですが
その量が「プラスの関わり」よりも
多くなった段階で
子どもはみるみる落ち着かなく
なります。
そして、子どもは
生まれつき心の中に
「ココロ貯金箱」という貯金箱を
もって生まれてきます。
お母さんからたくさん
「プラスの関わり」をもらった子どもは
この貯金箱に貯金がたまっていきます。
この貯金残高と
子どもの「やる気」と「自信」は
比例しています。
では、どうするか?
コツは
お母さんの「時間」と「心」に
余裕がある”ちょっとした時間”に
自分のペースで「プラスの関わり」を
していくことです。
・登校前にわずか1分でも
ふれあえる時間があるお母さんは
玄関先で!
・夜眠るまえに、一日のちょうじりを
合わせたいお母さんは、笑顔でお休みの
あいさつを!
「プラスの関わり」ができるお母さんは
スマホの充電器のようですね。
使った電気をお母さんが補充していくと
必ず子どもの様子は落ちつきます。
それでは
今日もこころ穏やかな一日を〜