伝わらないなら 変えて伝える。 2022/10/09 (日)
コミュニケーションは
「伝える」ではなく
「伝わる」ことが大切です。
コミュニケーションは
相手に伝わってこそ
本当の役割を果たします。
例えば、子どもに
「あれほど詳しく説明してあげたのに
ぜんぜん分かってくれない。
なんで理解できないんだろう」
という感情がでてきたことが
あるのではないでしょうか。
これは
子どもが理解していないのではなく
親の今の伝え方では
子どもに伝わっていない
というだけなのです。
次は
子どもに理解してもらえるように
伝え方を変えていくということを
すればいいわけです。
伝わらないなら
変えて伝える。
これの繰り返しです。
とてもシンプルですが
これを意識して行うだけで
子どもとのコミュニケーションによるすれ違いは、劇的に改善されていきます。
それでは
今日もご機嫌な一日を〜