あづみ先生のこころのサプリ

わたし「は」つらい 2022/07/05 (火)

つらさを感じているとき…


わたし「も」つらい
わたし「が」つらい
ではなくて

わたし「は」つらい
声に出して言ってみましょう。

わたし「も」と
言うと相手のつらさを
抱えることになります。

わたし「が」と言うと
自分以外の人から受けた
つらさになります。

わたし「は」と言うことで
自分のつらさを自分が
認めることになります。


つらさを認めると
不思議なことに
心が軽くなります。


それから
「わたしはつらいんだよね」
「そうだねぇ、つらいよね」


自分のつらい気持ちに
寄り添う言葉をかけてあげる。



こうしてお母さん自身が
自分の「心に寄り添う」大切さを知り
元気を取り戻すことを経験する。


そうすると
だんだんと子どもの「心に寄り添う」こともできるようになっていきます。


それでは
今日もご機嫌な一日を〜